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2016年03月29日 13時00分 更新
法制度・規制：
不良施工はFIT認定取り消しか、太陽光発電設備の安全規制強化
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/29/news051.html
【まずは不適切な設計や施工がそもそも行われないように、どういう設計や施工が最適であるのかという仕様を明確化する「標準仕様の提示」と「技術基準の再検証」「簡易な安全対策の検討」などを進める方針である。特に早急に実施する必要がある安全対策として「架台、基礎の設計例など具体的な標準仕様を技術基準に例示すること」を検討する。】
→ 必要なことですね。基準風速40メートルでも大丈夫な設計ですなんて大風呂敷な某業者さん、いろいろな意味で大丈夫でしょうか。最大瞬間風速と基準風速の関係がゴニョゴニョ
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2016年04月04日 09時00分 更新
自然エネルギー：
2017年4月から変わる固定価格買取制度、知っておくべき改正ポイント
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1604/04/news036.html
【以上のように固定価格買取制度の広い範囲にわたって、新しいルールが2017年度から適用される。改正点の多くは発電事業者にとって従来よりも厳しい内容だ。施行までの猶予期間は1年しかない。そのあいだに改正の内容を十分に把握して準備を進めておく必要がある。】
→ 厳しくなりますねえ・・・ではありますが、ある意味当然の変更でありましょう。
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固定価格買取制度の見直しによって、再エネ事業はどう変わるのでしょうか？
＜第13回＞「再エネ特措法改正法案」による発電事業への影響
匠総合法律事務所 秋野卓生代表社員弁護士、同事務所 森田桂一弁護士
2016/03/24 00:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/407251/031700008/
【以下では、現在提出されている法案について、若干の解説を行う。】
→ 「若干の解説」、いわゆるセンセが使う便利なフレーズであります。
【これまでのとにかく設備認定を取得するという実務や、非常に優遇された再エネ特措法の元で事業性の低い発電所が建築されることによる社会的損失を防止することがその目的である。】
→ 「事業性の低い発電所が建築」するのに必死だった方はいないとは思いますが(たっぷり利益を乗っけて即時償却狙いの投資家に売っぱらった方はいるかもしれませんが)、「とにかく設備認定を取得するという実務」は・・・(以下略
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2016年04月02日 12:58
【現代ビジネス寄稿】原子力規制委を「規制」する、この奇妙さ
http://blogos.com/article/170245/
→ そのうち、原子力規制委員会を規制する委員会を、さらに規制する委員会が必要になりそうでありますね。
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電力市場自由化 供給力確保に万全を期したい
2016年04月04日 03時11分
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20160404-OYT1T50003.html
【気がかりなのは、原子力発電所の再稼働が遅れ、大手電力の供給力も十分ではないことだ。自由化による競争促進は、電力の安定供給が前提である。安全が確認された原発の再稼働を進め、供給余力を確保することが欠かせない。】
→ 読売新聞の社説ですから、予定通りの展開であります。
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2016年03月28日 13時00分 更新
自然エネルギー：
鉄道初の試み開始、「太陽光＋水素」で安心を得る
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/28/news084.html
【今回は災害時などの事業継続計画（BCP）対策を重視して水素のシステムを導入する。例えばトイレだ。トイレはポンプや照明、人感センサーなど量は多くないとはいえ電気を使う。電力が途絶えると利用が難しくなる。ここに水素由来の電力を供給する。】
→ 先進的な取り組みだとは思いますが、鉄博の屋上で太陽光と風力をするつもりだったのをやめちゃうほどのご事情がある割には、チャレンジャーだなと思います。本業のほうでも「安心」を得られるようにお願いしたいですね。災害のときに客は駅から追い出して、使えるトイレは駅員様専用、みたいなことにならないように期待したいです。
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2016年03月28日 09時00分 更新
自然エネルギー：
鉄道の線路に太陽光パネルを設置、使わないレールの上でメガソーラーが稼働
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/28/news038.html
→ 本業のほうも・・・(以下略
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電力自由化に便乗、相談急増…注意呼びかけ
2016年03月29日
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20160324-OYT8T50070.html
→ ネット回線や携帯電話の契約取りで「暗躍」(じゃないけど)している、営業力自慢の輩たちのカモにならないように気をつけたいものであります。
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2016.4.5 10:43
太陽光パネル１０枚盗まれる…大津市の発電施設建設現場
http://www.sankei.com/west/news/160405/wst1604050028-n1.html
【太陽光パネル１０枚（時価約３０万円）が盗まれた】
→ 10枚とは控えめでありますね。
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環境や景観との調和など目的に
田原市太陽光発電施設／設置ガイドラインを施行
2016/04/05
http://www.tonichi.net/news/index.php?id=51945
【発電施設の設置事業者は、地域の自然・生活環境に配慮し、事故や公害、災害の防止に努める▽土砂の流出や水害を防止▽既存の地形を生かし周辺環境や景観との調和―などを目指す。罰則などはない。】
→ 抽象的でありますが、大事なことでありますね。
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水戸市で5.6MW、Looopがメガソーラー稼働
加藤 伸一＝日経BPクリーンテック研究所
2016/04/04 21:33
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/040401423/
【エリア1、エリア2ともに、パワーコンディショナー（PCS）の定格出力は1.98MWとなっている。いずれも出力660kW機を3台設置した。
太陽光パネルの設置容量は、エリア1が2.8072MW、エリア2が2.8028MWである。エリア1は、出力275W/枚のパネルを1万208枚、エリア2は出力が少し低い260W/枚のパネルを1万780枚並べた。】
→ 某L社さんにしては控えめな過積載率1.4倍ちょいの「スーパー過積載」級でありますね。
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メガソーラー探訪
積雪期に施工し、稼働した紋別のメガソーラー
市内に4カ所の発電所を集中し、日々見回る
加藤 伸一＝日経BPクリーンテック研究所
2016/03/29 00:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/302960/032800030/
【基礎ができ、架台を組んだ後の太陽光パネルの設置であれば、1～3月という、紋別における本格的な積雪期でも可能という。パネルの据え付けは11月に始まった。】
→ 1月とか2月とか3月に設置ですか、半端ではない寒さでありますね。
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石川県七尾市で27MWのメガソーラー、仏トタルとイセ食品が共同開発
加藤 伸一＝日経BPクリーンテック研究所
2016/03/29 14:48
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/032901317/
→ 卵屋さんって薄利多売であまり儲からなさそうなイメージあったのですが、27MWですかー。
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2016年03月27日
「東工大の黒い壁」が進化。契約電力が減ったのは太陽光を主力電源にした成果
大岡山キャンパスがスマートコミュニティーの起点に
https://newswitch.jp/p/4107
【電力、気温、日射の情報を集めて電力需要を予測する機能を持ち、電力の使いすぎが見込まれると、ガス発電機、蓄電池の順で動かす指示を出す。それでも上限値を超えそうだと不快にならないように空調を順番で止めて節電する。】
→ これはいいですね。空調の制御をもっと先にしてもいいのではという気もします。
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ソーラー機、１５日にも再出発＝世界一周飛行目指す
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016040100664&g=int
【太陽電池だけで世界一周飛行に挑んでいるスイスの飛行機「ソーラー・インパルス２」が、バッテリー故障でとどまっていた米ハワイから１５日にも飛行を再開する予定であることが分かった。】
→ 久々でありますね。無事に世界一周が完結するとよいですね。
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■ お知らせ(1)
弊社のロクテックあびこ発電所(通称「ねぎソーラー」)(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、いつでもこちらからご覧いただけます。実際の売電量はTIGO EnergyによるDC側発電量の90%前後です。また、「ねぎソーラー」の過去の売電量は弊社発電設備の発電実績からご覧いただけます。
■■ お知らせ(2)
太陽光発電の設備の設計や購入に関するご相談をいただくことがときどきあります。技術的なご相談はお受けできることもありますが、業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界・業者さんはだいたい(中略)」ということを念頭において、ご自身のご判断で業者さんはご選定ください。
■■■ お知らせ(3)
次回の情報交換会の開催予定は、上記のとおり、4月16日(土曜日)とさせていただきました。今後とも、情報交換会の開催予定など、当ブログからのお知らせは当ブログの「メルマガのようなもの」でお届けしております。個別に開催のご案内のメールさせていただくのは大変恐縮なので、「メルマガのようなもの」に自由にご登録いただいて、開催予定をお待ちください。(ご不要になりましたら自由に解除していただくことができます。) 一方的に広告メールを送り付けたりはいたしませんので、当ブログはたまにしか見ないけど情報交換会には興味があるという方におすすめであります。
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